茶器の逸品 ー 115 books
p 84 しかし、留学したフィンランドで知人もなく、言葉も通じず、横の繋がりがない孤独の中で、自分には先祖から続く縦の繋がりがあると感じたとき、初めて伝統的な仕事を理解できた。
豆感想→
まったく異なる世界にいくと、理解できなかったことが、ある瞬間、さとってしまうときがあるんだろうなぁ。すごい。
52ページの 茶碗がほしい。意外と手が届く値段に驚き。遠いと思ってたのって実は思い込みがおおいのかも。値段もいろんな作品も掲載されていて目の保養に。★