ちちんぷいぷい
あまいものは、極楽への道へと、ほんのひととき連れて行ってくれる
しかし、極楽をしってしまうとずっとほしがりつづけて
求め続けると地獄への道へいつのまにかつながっているんだなと感づく
はたてし しあわせなのか まぼろしなのか
はぁ ほんじつも 現実逃避ばかりで やるべき作業から逃げ回っておわる
そんな自分がなさけなくて また自分をせめながら あるき帰る
それでも 明日もがんばろう
どんなときでも時間はすぎるのだ
あぁ、くっだらない。ちっぽけなわたしの声よ 飛んで行け