教養としての世界史の読み方 - 58 books
p 17 いくら知識を詰め込んでも歴史に学ぶことができないのは、現実から意味を見出すことができていないからです。
p 18 人は、自分が興味のあるものしか見ようとしません。
豆感想→
人間 のつくりって意外とややこしいな。見たいものしかみえてない。
知らない、見えていない世界がたくさんあるんだろうな。そう考えると不思議だ。
チャレンジしては挫折の世界史。これはかなり読みやすく書かれている。よみよみ★★
コンピュータは私たちをどう進化させるのか - 57 books
コンピュータは私たちをどう進化させるのか 必要な情報技術がわかる8つの授業 (ポプラ新書)
- 作者: 橋本昌嗣
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2017/01/13
- メディア: Kindle版
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p 7 つまり、高性能な設計が生き残るのではなく、市場に広く支持されたものが残るのです。
豆感想→
世界は刻一刻と進化しつづけているんだ。
コンパクトサイズで、持ち運びしやすい。ただ、情報はぎっしり。
全部理解できたら今のデジタルが理解できそう、つまり、まだまだ読み解けていない。。★★
数字アタマのつくりかた - 56 books
p 023 だからこそ、私はあなたが数字を見たときに起こる不快な「症状」を、イイ気分で見たり、よんだり、計算したりすることで克服しようと考えます。
p 016 あなたは、数字そのものが不快なのではありません。数字というものから、かつての不快な記憶を連想しているだけなのです。
豆感想→
苦手は極めて軽い心の症状。たのしんで数字と接し続ければいいのか。
数字の本だが、中身の雰囲気は数字本とは思えないキュートさ。見た目から克服してくれようとしてるだな。★★★
誰も教えてくれない 質問するスキル - 55 books
p 66 言葉は抽象化されています。言葉は考えていることの一部しか表現できません。
p 68 言葉で表現されるものは、考えの一部にすぎません。
p 92 つまり、上位の目的を理解すればするほど、自由度は高まります。
豆感想→
質問ってレベルがあるのか、言葉はその人の考えている一部。そうか。言われたらそうだ。
意外と文章量がボリューミー。よみこむと奥が深いぞ、質問って。表紙のイラストで挿絵があったらいいな★★
パケ買いしたくなる!ヒット商品のデザイン ー 54 books
p312 もちろんそれは、うまくいった結果「あそこであんな人たちに買ってもらえるようになれたら最高ですよね」 的なものだけど、その妄想が大事だったりします。そして、そういったことをクライアントと共有すると、おのずとデザインも見えてくるものです。
豆感想→
ああなったらいいな、こうできると最高だな、そんな気持ちはいつだって大切。
とにかく載っている商品がかわいい!ここのショップにいたら悶絶しそう。かわいいデザインは、自分も相手の気分もあげる★★★
日本美人の七十二候 - 53 books
p3 でも、節目がないと人は、感じないままに通りすぎてしまうものなのでしょう。
豆感想→
季節の移ろいを改めて、感じれる。日本っていう環境はわずらわしくも、すばらしいんだよな、としみじみ。
表紙で癒され、ページをめくるごとに四季を感じれる、それにまた言葉がやさしく語りかけ、節目節目に読み続けると美人になれそう★★★
井伊直政とその一族 - 52 books
p83 自分は自分を守ってくれた井伊一族にとってたった一つの希望なのだ(直政)
豆感想→
どうにかしなければという人の思いが時代を作るんだ
まんがなので、優しく読めます。大河の予習に!前後の話も載っています★